箱根で子連れ旅にぴったりなモデルコースは?1泊2日の鉄板体験をご案内!

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箱根の子連れモデルコース2日間!乗り物と遊覧船で家族が笑顔になる旅

「箱根って子連れだと移動が大変そう」「乗り物好きの子どもが飽きずに楽しめるコースってあるの?」そんな不安を抱えたまま計画を立てていませんか。

実は、ちょっとした回り方のコツを知るだけで、箱根は未就学児から小学生まで夢中になれる場所に変わります。

この記事で紹介するのは、箱根の子連れモデルコース2日間。僕が実際に家族で歩いて「ここは押さえておきたい」と感じたスポットを、無理のない順番でまとめました。

登山鉄道やロープウェイ、海賊船と、乗り物好きの子どもが大喜びする流れになっています。大涌谷のダイナミックな景色に芦ノ湖の遊覧、さらにアート体験まで。

家族みんなの笑顔が増える鉄板コースです。

さらに、雨の日の対策や、あると便利な持ち物リストもあわせて紹介。迷ったときのQ&Aもあるので、出発前の不安もここで解消できますよ。

2日間まるごと楽しみ尽くしたい方は、ぜひこの先をチェックしてみてください。

この記事のポイント
  • 1日目は登山鉄道・ケーブルカー・ロープウェイを乗り継ぐ
  • 2日目は海賊船遊覧と箱根園のアート体験を満喫
  • 子連れ向けの持ち物・予算・雨の日対策を網羅
🗾 箱根のモデルコースの宿・交通を手配
出発地や日程に合わせて楽天トラベルで予約できます
目次

箱根子連れモデルコースの全体像と回り方のコツ

箱根子連れモデルコースの全体像と回り方のコツ

🗺️ 箱根モデルコース 旅程サマリー

日程時間帯行き先滞在目安移動メモ宿泊エリア
1日目午前箱根湯本駅周辺駅前散策と乗車準備箱根登山電車で強羅へ(約40分)強羅周辺
強羅公園ランチと散策で1〜2時間程度ケーブルカーで早雲山へ(約10分)
午後大涌谷観光と黒たまご試食で約1時間箱根ロープウェイで移動(約30分)
夕方強羅温泉旅館到着・入浴ロープウェイとケーブルカーで戻る
2日目午前箱根海賊船(箱根町港)芦ノ湖遊覧(約30分〜1時間)強羅からバスで箱根町へ(約40分)
箱根クラフトハウスランチと体験で2時間程度徒歩またはバスで移動
午後ポーラ美術館アート鑑賞と森の遊歩道で2〜3時間目安バスで移動(季節により変動)
夕方箱根湯本駅帰路バスまたは箱根登山電車で移動
🚗 このモデルコースは車(レンタカー)での移動を前提としています。 ※滞在・移動時間はあくまで目安です。交通状況・季節・出発地により変動します。

📍 箱根の主要スポット情報

スポット所在地確認リンク
彫刻の森美術館〒250-0493 神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1121公式サイト / Google マップ
大涌谷〒250-0631 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原公式サイト / Google マップ
箱根関所〒250-0521 神奈川県足柄下郡箱根町箱根1番地公式サイト / Google マップ
芦ノ湖〒250-0522 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根 芦ノ湖Google マップ
箱根強羅公園〒250-0408 神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300公式サイト / Google マップ
箱根園〒250-0522 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根139公式サイト / Google マップ
箱根神社〒250-0522 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80−1公式サイト / Google マップ
箱根ラリック美術館〒250-0631 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原186−1公式サイト / Google マップ
箱根園水族館〒250-0522 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根139公式サイト / Google マップ
桃源台港〒250-0522 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根164公式サイト / Google マップ
※所在地・リンクは執筆時点で確認した情報です。営業時間・料金・休館日は変更される場合があります。訪問前に公式サイトまたはGoogle マップで最新をご確認ください。 地図リンク提供: Google

まずは、この2日間のモデルコースがどんな流れで進むのか、全体像をざっくりと掴んでおきましょう。家族みんなが笑顔で過ごすための回り方には、いくつかの重要なコツがあります。

エリアの特徴と拠点の選び方

箱根は地形の変化が大きく、エリアごとに雰囲気がまったく異なるのが特徴です。土産物屋や飲食店が集まる「箱根湯本」、美術館と温泉の「強羅」、そして絶景の「芦ノ湖・元箱根」と、3つの主要エリアに分けて考えるとプランが立てやすくなります。

子連れ旅行の拠点として僕が強くおすすめしたいのは、強羅エリアを中心に宿を選ぶことです。なぜなら、箱根登山電車やケーブルカー、ロープウェイの発着点が集まっていて、移動の負担が少なくなるからです。

箱根湯本は駅直結で便利ですが、大涌谷や芦ノ湖へは遠く、乗り継ぎも発生します。強羅に泊まれば1日目の疲れをすぐに癒せて、2日目のスタートもスムーズ。

実はこの拠点選びが、旅全体の満足度を大きく左右するんです。

拠点選びの鉄則

強羅駅周辺は坂道が多いため、ベビーカー移動が少し大変だと感じるかもしれません。駅から徒歩3分以内、または送迎バス付きの宿を選ぶと、到着時のぐずりを防げて安心です。

移動手段と周遊パスの活用術

箱根の移動でまずチェックしたいのが「箱根フリーパス」の存在です。小田急線の往復割引と、箱根内の登山電車やバス、ロープウェイ、海賊船など8種類の乗り物が乗り放題になる、子連れ旅行には欠かせないチケットです。

これが一枚あるだけで、いちいち切符を買う手間がなくなり、子どもが急に「あれに乗りたい」と言っても気軽に対応できます。

特に未就学児は運賃が無料のケースが多いものの、混雑時は座席の確保が難しくなるため、指定席券を別途購入できるロマンスカーとの併用がベストです。また、フリーパスにはデジタル版があるので、スマホで提示するだけで改札を通れて、券売機に並ぶ時間もカットできます。

車移動と迷っている方もいるかもしれませんが、週末や連休の箱根は駐車場待ちが発生しやすく、渋滞で子どもが飽きてしまうリスクがあります。乗り物好きの子なら、電車やバスでの移動そのものがアトラクションになるのも大きなメリットですよ。

僕の経験から言うと、フリーパスは新宿の小田急線カウンターで前日までに買っておくのが一番スムーズです。当日朝は窓口が混雑するので、受け取りだけでも時間のロスになります。

子連れに最適な日数と時間配分

1泊2日は、小さな子ども連れにとってちょうどいいボリュームです。日帰りだと移動時間が大半を占めてしまい、子どもが「楽しい」と感じる前に帰路につくことになりがち。

逆に2泊以上になると、親の荷物管理や着替えの手間が増えすぎて、後半は親が疲れ切ってしまいます。

時間配分で大切なのは、午前中にメインの移動を済ませてしまうこと。午後は子どもの機嫌が不安定になりやすい時間帯なので、ホテル近くでゆったり過ごすか、屋内施設を中心に回るのが失敗しにくいです。

1日目は移動と体験をメインに、2日目は芦ノ湖の遊覧とアート鑑賞を楽しむ、という今回のモデルコースは、まさにこの時間配分を意識した流れです。無理をしないスケジュールこそが、家族全員が笑顔でいられる秘訣だと僕は考えています。

混雑を避ける時間帯と逆周りルート

箱根で最も混雑するのは、大涌谷へ向かうロープウェイが動き出す午前9時〜11時です。多くの観光客が「箱根湯本→強羅→大涌谷」の順路で動くため、この時間帯は駅も車内もかなり混み合います。

そこで僕がおすすめしたいのが、あえて逆周りで芦ノ湖から攻めるルートです。

具体的には、1日目に箱根湯本からバスで元箱根へ直行し、先に海賊船と神社を楽しんでしまうやり方。ただしバスは渋滞の影響を受けやすいので、時間に余裕がある場合の選択肢になります。

標準的なコースを選ぶなら、始発に近い時間帯の登山電車でさっと強羅まで上がってしまうのが無難です。

ロープウェイや海賊船は夕方16時台が最終になることも多いため、午後のスケジュールはどうしても前倒し気味に動く必要があります。最終便の時間だけは事前に公式サイトで確認しておくと安心ですよ。

めぐる

朝イチの登山電車は、進行方向の一番前に陣取ると子どもが大興奮するよ!

【1日目】乗り物三昧!箱根湯本から強羅・大涌谷へ

【1日目】乗り物三昧!箱根湯本から強羅・大涌谷へ

ここからは1日目の具体的な流れを、時間帯ごとに詳しく見ていきます。

乗り物好きの子どもなら、この日だけで大満足できるはずです。

午前|箱根登山電車で出発

1日目のスタートは、箱根湯本駅から箱根登山電車に乗り込むところからです。この電車はスイッチバックを繰り返しながら山を登る珍しい車両で、進行方向が何度も変わるのがとにかく面白いんです。

窓の外に広がる景色も、川沿いの渓谷から山の緑へとどんどん変化していくので、子どもが飽きる心配はほとんどありません。

車内は平日でもそれなりに混み合うため、ベビーカーは予め折りたたんで乗り込むのがマナーです。赤ちゃん連れなら抱っこ紐も用意しておくと、車内での移動がかなり楽になりますよ。

車掌さんがアナウンスで名所を教えてくれるので、耳を澄ませているとちょっとした豆知識も得られます。

強羅までは約40分の道のりですが、途中の塔ノ沢駅や大平台駅の雰囲気も素敵です。時間に余裕があれば途中下車して写真を撮るのも良い思い出になりますが、まずは強羅まで一気に向かうのが無難な選択です。

昼|強羅公園で散策とクラフト体験

強羅駅に着いたら、まずは目の前にある強羅公園へ向かいましょう。入園料は大人550円で、小学生未満は無料なので気軽に入れます。

園内は広々とした芝生と季節の花々が広がっていて、子どもがちょっと走り回るのにちょうどいいスペースです。

ここでのおすすめは、吹きガラスや陶芸などのクラフト体験工房が併設されていること。3歳くらいから参加できるプログラムもあり、親子で一緒に作品を作れます。もちろん予約なしでも当日受け付けていますが、週末は埋まりやすいので、到着したら先に受付を済ませておくとスムーズです。

ランチは園内のカフェ「一休」でカレーや軽食をとるか、駅前に戻って数件ある飲食店を利用するのもいいでしょう。ただ、子連れで長時間待つのは避けたいので、僕はいつも11時台の早めのランチを狙います。

空いている時間なら、子どもが少し騒いでも周りを気にせず食事ができますよ。

強羅公園のクラフト体験は、旅の思い出が形に残るのが大きな魅力です。僕の家では、子どもが作ったコップを今でも毎日使っていて、家族の会話のきっかけになっています。

午後|箱根ロープウェイと大涌谷見学

📍 大涌谷
所在地:〒250-0631 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原 | 公式サイトGoogle マップ

昼食で一息ついたら、いよいよ箱根ロープウェイで大涌谷を目指します。強羅からケーブルカーで早雲山まで上がり、そこからロープウェイに乗り換える流れです。

ゴンドラの中は思ったより広く、ベビーカーを折りたたまずに乗せられる車両も多いので安心してください。

大涌谷駅に着いたら、まずは名物の黒たまごを味わいましょう。1個食べると7年寿命が延びると言われていて、子どもに「すごいね!」と話しながら食べるのが我が家の定番です。

ただ、噴煙の硫黄臭がかなり強いので、匂いに敏感な子や喘息がある子は無理をしないでください。

遊歩道は舗装されていますが、坂道と階段が多いためベビーカーより抱っこ紐のほうが動きやすいです。滞在時間は30分もあれば十分で、長居すると大人も匂いで疲れてしまうので、さっと見て次に進むのがコツ。

天候が急変しやすいエリアでもあるため、上着を一枚持っていくのを忘れずに。

夕方|強羅エリアの宿へチェックイン

大涌谷からロープウェイとケーブルカーを乗り継いで、再び強羅エリアへ戻りましょう。15時〜16時には宿にチェックインできるよう動くと、夕食までの時間を有効に使えます。

子どもは移動で意外と疲れているので、部屋に着いたらすぐに大浴場や温泉で汗を流してあげてください。

強羅エリアの宿は、子連れ向けのサービスが充実している施設が増えています。例えば2026年8月に開業予定の箱根G邸.は、全室に露天風呂が付いているので、小さな子どもがいても周りに気兼ねなくお風呂を楽しめます。

夕食は部屋食か、個室タイプの食事処がある宿がベターです。バイキング形式も子どもは喜びますが、取りに行く手間や周囲への騒音が気になるなら、落ち着いて食べられるコース料理の宿を選ぶと親もゆっくりできますよ

【2日目】芦ノ湖遊覧とアート体験で遊び尽くす

【2日目】芦ノ湖遊覧とアート体験で遊び尽くす

2日目は宿をチェックアウトしたら、荷物をロッカーや駅の手荷物預かりに預けて身軽に動きましょう。

今日の主役は芦ノ湖と、子どもも楽しめるアートスポットです。

午前|箱根海賊船で芦ノ湖クルーズ

📍 芦ノ湖
所在地:〒250-0522 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根 芦ノ湖 | Google マップ

2日目の朝は、強羅からバスで元箱根港または桃源台へ向かい、箱根海賊船に乗船します。この船はただの移動手段ではなく、デッキに出て湖上の風を感じられるアクティビティなので、子どもは大喜びすること間違いなしです。

船内には海賊の帽子をかぶった乗組員がいたり、記念撮影スポットも用意されていて、ちょっとしたテーマパーク気分が味わえます。

フリーパスがあれば乗船料は追加不要で、約30分のクルーズを楽しめます。ただしデッキ席は風が強く体温が奪われやすいので、季節を問わず羽織るものを持参してください。

晴れた日には富士山が真正面に見える絶景ポイントでもあり、家族写真を撮るならここがベストです。

船内の1階客室は暖かく揺れも少ないため、赤ちゃん連れや船酔いが心配な方はこちらが安心。事前に運行スケジュールを確認しておけば、港での待ち時間を最小限に抑えられます。

昼|湖畔でのランチと箱根神社参拝

📍 箱根神社
所在地:〒250-0522 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80−1 | 公式サイトGoogle マップ

元箱根港で下船したら、まずは湖畔に点在するレストランでランチをとりましょう。このエリアには、芦ノ湖を眺めながら食事ができるカフェや、名物のワカサギ料理を出すお店がいくつかあります。

子連れに嬉しいのは、どの店も比較的席が広めで、ベビーカーを横付けしやすいことです。

腹ごしらえが済んだら、徒歩圏内にある箱根神社へお参りします。本殿へ続く長い石段と杉並木が神秘的な雰囲気で、子どもにとってもちょっとした冒険気分を味わえるはずです。

ただし、石段は滑りやすい箇所もあるので、手をつないでゆっくり登ってください。

境内の一角には「九頭龍神社」もあり、縁結びや水の神様として知られています。お守りや絵馬もかわいらしいデザインが多く、旅の記念に一つ買って帰るのもいいですね。

参拝を終えたら、次の目的地へ向かうバスに乗り込みましょう。

午後|彫刻の森美術館でアートと遊具を満喫

📍 彫刻の森美術館
所在地:〒250-0493 神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1121 | 公式サイトGoogle マップ

午後は、箱根登山鉄道で強羅方面へ戻りつつ、途中の「彫刻の森美術館」に立ち寄ります。ここは屋外展示がメインの美術館で、広大な敷地にカラフルでユニークな彫刻が点在しています。

最大の魅力は、芸術作品でありながら実際に遊べる遊具が多いことです。

特に人気なのが「ネットの森」と呼ばれる巨大な編み込み遊具で、子どもたちが中に入って飛び跳ねたり登ったりできます。靴を脱いで遊ぶスタイルなので、動きやすい服装で行くのがポイントです。

また、足湯ならぬ「足湯ならぬ手湯」もあり、ちょっとした休憩にぴったり。

館内にはカフェとベビールームも完備されているので、おむつ替えや授乳も問題なく済ませられます。アートに興味がない子どもでも、広い芝生を走り回るだけで楽しめる、まさに子連れのための美術館です。

滞在時間は2時間ほどを見ておくと、慌てずに回れますよ。

彫刻の森美術館では、スマホ用の無料音声ガイドアプリがあるので、イヤホンを持参すると大人も作品を深く楽しめます。子どもが遊具で遊んでいる間、親が交代でアート鑑賞するのもおすすめの過ごし方です。

夕方|箱根湯本でお土産探しと帰路

美術館を出たら、登山電車で箱根湯本駅へ戻ってきます。駅前の商店街は夕方まで営業している店が多く、最後のお土産探しにちょうどいいですよ。

箱根湯本の商店街はアーケードになっていて、雨の日でも濡れずに買い物ができるのが助かります。

子ども向けのお土産なら、寄木細工のミニパズルや手裏剣型のおもちゃが人気です。食べ物では、温泉まんじゅうや箱根ラスクなど日持ちするお菓子が喜ばれます。

帰りのロマンスカーに乗る前に、駅構内のベーカリーでパンを買っておくと車内で食べられて便利です。

ロマンスカーの車窓から夕日に染まる山々を眺めつつ、2日間の思い出を家族で話す時間は格別です。この余韻が、次の家族旅行を計画するきっかけになるかもしれませんね。

めぐる

帰りの電車で子どもが寝ちゃうから、ブランケットは手荷物に入れておくのが正解だよ。

子連れ旅行を成功させる持ち物と予算の目安

子連れ旅行を成功させる持ち物と予算の目安

楽しい旅にするためには、事前の準備が何より大事です。

ここでは、実際のパッキング術と気になる予算の目安を紹介します。

あると便利な持ち物とパッキング術

箱根は山の天気が変わりやすく、平地との寒暖差も大きいため、温度調節しやすい服装が基本です。親子とも薄手の長袖を重ね着し、脱ぎ着しやすい前開きの服を選ぶと、移動中でもさっと対応できます。

そしてもう一つ、パッキングで重視したいのが「取り出しやすさ」です。リュックの中にポーチをいくつか入れて、カテゴリーごとに分けておくと、必要な時にすぐ見つかります。

僕が必ず持っていくのは、着替え一式を圧縮袋に入れたものと、おしりふき、ビニール袋の3点セット。特にビニール袋は多めに持っておくと本当に重宝するんです。

乗り物酔いした時や、濡れたタオルを入れたり、ゴミをまとめたりと、用途は無限にあります。

僕のパッキング術

子どもの服は上下セットで1つの圧縮袋にまとめ、「1日目午前」「1日目午後」とラベリングしています。パッと取り出せるうえに、荷物がコンパクトになるのでおすすめです。

年齢別おすすめの持ち物リスト

子どもの年齢によって、必要な持ち物は大きく変わります。ここでは未就学児と小学生に分けて、優先度の高いものをピックアップしました。

リストを参考に、我が子に合わせてカスタマイズしてみてください。

  • 【未就学児編】おむつ・おしりふき(多め)/抱っこ紐/ベビーカー/レジャーシート/お気に入りのおもちゃ1つ
  • 【小学生編】図鑑やガイドブック/キッズカメラ/お小遣い/退屈しのぎのトランプや携帯ゲーム/折りたたみ傘

未就学児の場合、お気に入りのおもちゃは移動中のぐずり防止に絶大な効果がありますが、無くすと大変なので必ず予備を検討するか、無くしてもいいものを持たせてください。小学生なら、自分で地図を見たり写真を撮ったりする楽しみを与えると、親も一緒に楽しめる余裕が生まれます。

家族3人のモデルコース予算例

気になる費用の目安ですが、夫婦と小学生1人の3人家族、1泊2日で試算してみました。旅のスタイルによって変動しますが、計画時の参考にしてください。

費用項目目安金額備考
交通費(新宿発着)約15,000円箱根フリーパス+ロマンスカー指定席
宿泊費(1泊2食付)約45,000円強羅エリアのファミリー向け旅館
食費(昼食・間食)約8,000円2日分のランチと軽食
体験・入場料約5,000円強羅公園、彫刻の森美術館など
お土産代約5,000円お菓子や小物類
合計約78,000円3人家族の総額目安

この金額はあくまで平均的な目安で、宿のグレードを上げたり、クラフト体験を追加するとさらに1〜2万円ほど上乗せになります。一方で、フリーパスを活用すれば乗り物代はほぼ固定費で済むため、予算が読みやすいのが箱根旅行のメリットです。

雨の日でも安心!子連れ向け屋内スポットと対策

雨の日でも安心!子連れ向け屋内スポットと対策

山の天気は気まぐれで、せっかくの旅行中に雨が降ることもあります。でも大丈夫、箱根には子どもが楽しめる屋内施設がたくさんあるので、慌てずにプランを切り替えましょう。

箱根小涌園ユネッサン

雨の日の強い味方といえば、温泉アミューズメントパーク「箱根小涌園ユネッサン」です。水着で遊べる屋内エリアが充実していて、小さな子ども向けの滑り台や波のプールがあるので、1日中いても飽きません。

親は本格的な温泉で温まれるため、旅の疲れを一気に癒せるのも嬉しいポイントです。

さらにユネッサンでは、期間限定で千葉県民や横浜市民を対象とした地域限定割引キャンペーンが実施されることがあるので、対象地域に住んでいるなら公式サイトを事前にチェックしてみてください。通常料金よりかなりお得に入場できる可能性があります。

館内にはレストランや休憩スペースも十分にあり、おむつ替え台も完備。水遊びが好きな子なら、雨の日がむしろメインイベントになるくらい楽しめる施設です。

箱根ラリック美術館

📍 箱根ラリック美術館
所在地:〒250-0631 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原186−1 | 公式サイトGoogle マップ

「美術館は子連れでは難しい」と思われがちですが、箱根ラリック美術館はそのイメージを覆してくれます。ガラス工芸の巨匠ルネ・ラリックの作品を展示する館内は、キラキラと光るジュエリーのような作品が多く、視覚的に子どもを惹きつけるものばかりです。

特におすすめなのが、オリエント急行の車内を再現したラウンジ車両の展示。実際に中に入って座ることができ、まるで映画の世界に入り込んだような体験ができます。

ミュージアムショップでは手頃なガラスの小物も買えるので、お土産探しにもぴったりです。

館内はバリアフリー対応でベビーカーでも回れますが、展示物に手が届きやすい高さなので、抱っこか手をつなぐ方が安心です。静かな空間なので、多少の声は許容されますが、走り回るのは避けたいですね。

箱根ガラスの森美術館

こちらも雨の日に輝くスポットで、ヴェネチアンガラスの美術館です。庭園に出る部分もありますが、メインの展示室は完全屋内。

太陽の光を受けて輝くガラス作品を、室内の照明が美しく照らし出し、雨の日ならではのしっとりとした雰囲気を味わえます。

体験工房ではサンドブラストでグラスに絵付けができ、3歳くらいから参加可能です。世界に一つだけのグラスは、旅の最高の思い出になりますよ。

カフェテラスでは生演奏を聴きながらイタリアンランチが楽しめるので、親子で優雅な時間を過ごせます。

ガラスの森美術館の庭園には光の回廊があり、雨の日は水滴が宝石のように輝いて、晴れの日とは違った幻想的な写真が撮れます。カメラ好きのパパママには特に狙い目のシチュエーションです。

雨の日ルートへの切り替え方

天気予報で降水確率が高いとわかったら、無理に屋外プランに固執しないのが一番です。僕が実践しているのは、朝の時点で「今日は屋内デー」と家族に宣言してしまうこと。

中途半端な期待を持たせないほうが、子どもの切り替えも早くなります。

具体的には、午前中にユネッサンでたっぷり遊び、午後は美術館をハシゴする流れがスムーズです。屋外の移動が最小限になるよう、バスやタクシーをうまく使ってください。

レインカバー付きのベビーカーなら、ちょっとした移動も安心です。

そして何より、雨の箱根は湯けむりがより幻想的に見えるというご褒美付き。温泉街の風情を楽しむ余裕があれば、親の気持ちもぐっと楽になりますよ。

雨の日の持ち物追加リスト

折りたたみ傘は人数分必須です。さらに、防水スプレーを靴にかけておくと、子どもの足元の不快感を軽減できます。

タオルも普段より1枚多く持っていくと、何かと安心です。

箱根モデルコースでおすすめの宿を紹介

箱根湯本温泉 箱根パークス吉野

箱根湯本温泉 箱根パークス吉野
画像出典: 楽天トラベル
ホテル名箱根湯本温泉 箱根パークス吉野
おすすめポイント楽天アワード2025 地上20m展望露天風呂からの眺望はリフレッシュに最適 三箇所ある貸切風呂も好評
所在地神奈川県足柄下郡箱根町湯本茶屋139-5
アクセス箱根湯本駅より徒歩12分。お車では小田原厚木道路小田原西ICから国道1号線経由約12分。無料駐車場併設。
詳細評価部屋 ★4.11食事 ★4.33風呂 ★4.25
レビュー4.28 1,424
公式予約楽天トラベルで見る →
Supported by Rakuten Developers(2026/06/06 02:39時点・楽天トラベルAPIデータ)

箱根湯本温泉 伊東園ホテル 箱根湯本

箱根湯本温泉 伊東園ホテル 箱根湯本
画像出典: 楽天トラベル
ホテル名箱根湯本温泉 伊東園ホテル 箱根湯本
おすすめポイント箱根湯本駅から車で10分 アルカリ性の温泉とバイキング(夕食飲み放題付き)が魅力のホテルです
所在地神奈川県足柄下郡箱根町湯本茶屋95-1
アクセス小田急 箱根湯本駅より徒歩20分、バス5分、車で5分.カーナビは0460-85-5743小田原湯本カントリークラブ途中。
詳細評価食事 ★4.02風呂 ★4.11
レビュー4.01 589
公式予約楽天トラベルで見る →
Supported by Rakuten Developers(2026/06/06 02:39時点・楽天トラベルAPIデータ)

箱根つたや旅館

箱根つたや旅館
画像出典: 楽天トラベル
ホテル名箱根つたや旅館
おすすめポイント箱根七湯「底倉」の湯を楽しめる、老舗旅館型ゲストハウス
所在地神奈川県足柄下郡箱根町底倉240-1
アクセス箱根登山バス 箱根町線「神社下」バス停より徒歩にて約1分
レビュー4.64 90
公式予約楽天トラベルで見る →
Supported by Rakuten Developers(2026/06/06 02:39時点・楽天トラベルAPIデータ)

箱根子連れモデルコースに関するQ&A

最後に、このコースを計画する上でよく寄せられる質問とその回答をまとめました。

ぜひ出発前の最終チェックに役立ててください。

ベビーカーと抱っこ紐、どちらがメインで必要ですか?

結論から言うと、両方持っていくのがベストです。平坦な移動にはベビーカーが便利ですが、大涌谷や箱根神社の石段など段差が多い場所では抱っこ紐が必須になります。

軽量の折りたたみベビーカーを選び、使わない時は背負えるタイプだと移動がかなり楽です。

食事でアレルギーがある場合の対応はどうすればいいですか?

宿泊するホテルには、予約時に必ずアレルギーの有無を伝えておきましょう。多くの旅館やホテルは個別対応に慣れています。

また、街中の飲食店ではメニューにアレルゲン表示がない店もあるため、アレルギー対応のレトルト離乳食やお子様用の食品をいくつか持参すると安心です。

三世代での旅行なのですが、このコースで大丈夫ですか?

今回のモデルコースは移動が比較的多いため、足腰に不安がある高齢の方がいる場合はバスやタクシー移動を多めに取り入れる調整が必要です。特に大涌谷は坂道がきついので、無理をせずロープウェイ駅周辺の展望だけに留めるなど、小まめな休憩を挟むことをおすすめします。

車なしでも本当に不便なく回れますか?

はい、箱根フリーパスを最大限に活用すれば、車がなくても十分に楽しめます。むしろ車の渋滞や駐車場探しのストレスがない分、子連れには電車やバス移動の方が快適な場合も多いです。

ただし、最終のバスや電車の時間は早めに確認しておく必要があります。

まとめ:箱根で家族の笑顔あふれる思い出を作ろう

🗾 箱根のモデルコースの宿・交通を手配
出発地や日程に合わせて楽天トラベルで予約できます
この記事のまとめ
  • 1日目は箱根湯本から強羅へ向かう乗り物中心の行程で、子どもの飽きを防げます。
  • 大涌谷では黒たまごを食べる体験が、家族の印象に残る思い出になります。
  • 2日目は遊覧船とアート施設を巡るコースで、自然と創作の両方を満喫できます。
  • 事前に雨天時の代替スポットを把握しておけば、天候に左右されず旅行を楽しめます。

2日間のモデルコース、全体像はつかめましたか?箱根登山電車にケーブルカー、ロープウェイに海賊船と、乗り物が次々に変わるから、子どもは退屈しません。

大人も景色を楽しめて、家族みんなが主役になれる旅です。

僕がとくに伝えたいのは、無理のないスケジュールの組み方。1日目の宿は強羅周辺にすれば、大涌谷で遊んだあとの移動がラクです。

2日目は芦ノ湖の遊覧船からスタートして、森の遊歩道でちょっとひと息つく。この流れなら、未就学児がいても慌てずに回れますよ。

迷ったら、まずはこのコースをベースにしてみてください。実際に歩いたからこそ言える、家族旅行の答えはここにあります。

次のお休みには、箱根の風を感じに出かけてみませんか。きっと、忘れられない笑顔に会えるはずです。

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この記事を書いた人

日本国内を旅することと、子どもたちの笑顔が何より大好きな2児の父です。「せっかくの家族旅行、宿選びで絶対に失敗したくない!」というお父さん・お母さんのために、実際に足を運んで見つけた本当におすすめできる子連れホテルや、旅の仲間たちから頂いた情報、公式サイトなどWeb上の厳選した情報をもとに、旅を快適にするリアルなノウハウを発信しています。家族みんなが主役になれる最高の旅づくりをナビゲートします!

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