お役立ち

出入国関連

パスポートとビザ

日本の一般または公用パスポートの所有者はトルコでの90 日以内の観光・商用目的(技術指導、組み立て等は除く)の渡航であればビザは免除されています。但し、あらゆる180日の期間内で最大90日を超える滞在は出来ません。
日本以外のパスポートをお持ちの方は、トルコ共和国外務省のウェブページ(http://www.mfa.gov.tr/visa-information-for-foreigners.en.mfa)にてご確認下さい。 パスポートの必要残存期間等の確認、最新情報に関しては、在京トルコ共和国大使館領事部(Tel:03-6439-5700(代表)から音声案内)までお問合せください。渡航の際は、残存期間をご確認ください。

動物検疫

動物を国内に持ち込む場合、以下のものが必要です。

  1. a) 動物の病歴をかいた「原産地証明書」
  2. b) 動物の入国前15 日以内に作成され、動物の健康状態が良好であり、狂犬病の予防接種を受けていることを証明する「健康証明書」

注 意:必要な証明書があれば、猫1匹、鳥1羽、犬1匹、観賞魚10 匹まで国内に持ち込むことができます。

税金の払い戻し

トルコで購入した品物に対する税金は、払い戻しを受けることができます。
トルコに在住していない旅行者は、トルコ国内で購入した品物に対する付加価値税の払い戻しを受けることができます。

  1. 1.トルコに在住していない旅行者に限り払い戻しが受けられます。
  2. 2.サービス料を除くすべての品物(食べ物、飲み物も含む)が払い戻しの対象となります。
  3. 3.払い戻しの対象となるのは購入額が5000 万TL を越える場合です。
  4. 4.「払い戻しの承認」を受けている業者から購入した場合に限ります。これらの店舗には担当の税務署からの許可が掲示してあります。
  5. 5.払い戻しのために業者は4つの書類を作成し、そのうちの3つを購入者に渡します。領収書のコピーを使用する場合は、業者の署名、捺印が必要です。小切手で払い戻しを受ける場合は、領収書と一緒に払い戻しを受ける額の免税小切手を受け取ってください。
  6. 6.払い戻しを受けるためには、購入者は3カ月以内に購入した品物をもって出国し、必要な書類/小切手とともに購入した品物をトルコの税関職員に提示しなければなりません。
  7. 7.以下の4種類の払い戻し方法があります。
    1. a. 購入先から小切手を受け取った場合は、空港の税関にある銀行で現金に替えることができます。小切手を出国時に現金化できない場合、または現金化したくない場合、購入者は1カ月以内に品物を国外に持ち出したことを証明する書類のコピーを購入先に送ってください。払い戻し金は、購入先の業者が書類を受け取ってから10 日以内に購入者の銀行講座に振り込まれるか郵送されます。
    2. b. 税関を通過した日付から1カ月以内にトルコに再入国する場合は、購入先の業者に必要な書類/小切手を渡せばその場で税金の払い戻しが受けられます。
    3. c.場合によっては、その場で払い戻しが受けられることもあります。
    4. d.払い戻しは、税金の払い戻しの承認を得ている企業団体が行います。

詳しくは、財務省税務局事務(Maliye Bakanligi Gelirler Genel Mudurlugu)までお問い合わせください。
KDV Subesi 06100, Ulus, Ankara
Tel: (312) 310 38 80/725-728-735 Fax: (312) 311 45 10

自家用ヨットに関する手続き

ヨットには航海記録が必要です。また、メンテナンスと越冬のために最高2年間までトルコの領海内にとどまることができます。ヨットを2 ~ 5年保管する場合は、観光省が認可した特定の港を利用する必要があります。詳しくは、停泊するマリーナにお問い合わせください。海路でトルコに入国する場合は、審査のために直ちに下記の最寄りの港に航海記録を報告してください。

イスケンデルン、ボタシュ(アダナ)、メルシン-イチェル、シリフケ、タシュジュ、ボジアズ、アナムル、アランヤ、アンタルヤ、ケメル、フィニケ、カシュ、フェティエ、マルマリス、ダッチャ、ボドルム、ギュリュク、クシャダス、チェシュメ、イズミール、ディキリ、アイワルク、アクチャイ、チャナッカレ、テキルダー、バンドゥルマ、ムダンヤ、ゲムリク、デリンジェ、イスタンブール、エレーリ、ゾングルダック、バルティン、イネボル、シノップ、サムスン、オルドゥ、ギレスン、トラブゾン、リゼ、ホパ。

港での手続き:ヨット、操縦士、乗員、予定航路、パスポート、関税の申告、健康状態、その他の必要事項に関する情報を航海記録に記入する必要があります。

航海記録は国旗を掲げているヨットの船長又は船長としてのアマチュアの船員が記入します。航海記録はトルコの港への入港時に作成し、出港時は港の事務局に報告する必要があります。免税となる燃料については港の事務局までお問い合わせください。

トルコでのクルージングについては、「レクリエーション」の項をご覧ください。

注意:公式な停泊免許を所持している場合、観光省港湾局からの承認を得れば無料で燃料を補給することができます。

自家用車に関する規制

バン、ミニバス、乗用車、ステーションワゴン、自転車、オートバイ、原動機付き自転車、サイドカー、バス、大型バス、トレイラー、キャラバンその他の自家用車で入国する場合、以下の書類が必要です。

  1. 1.パスポート
  2. 2.国際免許証
  3. 3.車両登録証(車両に関する詳細や所有者の名前が登録されている書類)。他人の車両である場合、委任状が必要です。
  4. 4.国際グリーン・カード(保険証)。TRと記されていなければなりません。
  5. 5.トランジット・ブック“カルネ”(中東に向かう場合)

期 限:車両を国内に持ち込める期間は最高6 カ月です。書類に出国日を明記し、その日までに出国しなければなりません。どうしてもその日までに出国できない場合は、申請した出国予定日までに下記に連絡してください。

トルコ・ツーリング・オートモービル・クラブ(Turkiye Turing ve Otomobil Kurumu)
1. Oto Sanayi Sitesi Yani,4.Levent, Istanbul
Tel: (212) 282 81 40(7 回線) Fax: (212) 282 80 42
または

税関事務局 (Gumrukler Genel Mudurlugu),Ulus, Ankara
Tel: (312) 310 38 80/18 Fax: (312) 311 13 46

事故を起こした場合:
事故を起こした場合は、警察または憲兵に報告し、最寄りの地方自治体の承認を受ける必要があります。所有者は、パスポートと報告書を持って税関事務局に出頭しなければなりません。
車両を修理する場合は、修理工場に運ぶ前に税関事務局に報告する必要があります。
車両の修理が不可能で国内で廃棄処分する場合は、最寄りの税関事務局に届け出て、パスポートにある車両の登録を抹消しなければなりません(抹消後でなければ、車両の所有者は出国できません)。

事故を起こした場合は、以下に通報してください。

トラフィック・ポリシ(交通警察) Tel:154
ジャンダルマ(憲兵) Tel:156

詳しくは、トルコ・ツーリング・オートモービル・クラブ(住所リストをご覧ください)までお問い合わせください。

自家用飛行機に関する手続き

トルコへ入国する際は国際空路を飛行してください。
旅行者であれば、自家用飛行機を最高3カ月間駐機できます。3カ月以上駐機する場合は、下記の機関からの許可が必要です。

-関税事務局(Gumrukler Genel Mudurlugu) Ulus-Ankara
Tel:(312) 310 38 80,310 38 18
Fax:(312) 311 13 46

アンカラ、アダナ、イスタンブール、イズミール、アンタルヤ、トラブゾン、ダラマンの各空港には自家用飛行機のための施設があります。また、トルコ国内で飛行機やヘリコプターをチャーターすることもできます。

詳しくは下記にお問い合わせください。
-交通省民間航空局(Ulastirma Bakanligi,Sivil Havacilik Gen.Mud.) Bosna-Hersek Cad.,No5-06338-Emek,Ankara
Tel:(312) 212 14 30
Fax:(312) 212 46 84
Tlx:44659 Ga-tr

通貨制限

制 限:トルコに外貨を持ち込むことに関して特に制限はありません。ただし、5,000米ドル相当以上のトルコ通貨を持ち込んだり、持ち出すことは禁じられています。

エクスチェンジ・スリップ:外貨をトルコ・リラに両替した際にもらうエクスチェンジ・スリップは捨てないでください。トルコ・リラを外貨に再両替する場合や土産物を国外に持ち出す際(正規のルートで両替した外貨で購入したと証明するため)に必要です。

関税規制

☆入国時

  1. a)以下の物品は無税で国内に持ち込めます。
    • -旅行者の生活用品
    • -白黒テレビ1台、携帯用カラーテレビ1台(画面サイズ16cm まで)、白黒テレビ付きラジカセ1台、ビデオカメラ1台と未使用のビデオテープ5本、レコード5枚、又はカセットテープ5本、又はCD5枚
    • -ビデオプレーヤー1台、映像プロジェクター(8 mm)と未使用のフィルム10 本、スライド・プロジェクター1台
    • -小型コンピューター1台、電子ゲーム機器(カセット-キーボードなし)
    • -トランジスタ・ラジオとポータブル・ラジカセ1台(仕様は財務関税省によって決められています)、ウォークマンまたは小型テープレコーダー1台、ポータブルCDプレーヤー1台
    • -双眼鏡(1つ。ただし暗視鏡は除く)
    • -ハーモニカ、マンドリン、フラジョレット、フルート、ギター、アコーディオン(各1つずつ計3つまで)
    • -個人用スポーツ用品
    • -必要な医薬品
    • -自転車1台、ベビーバギー1台、玩具
    • -タバコ600 本、葉巻50 本
    • -刻みタバコ250グラムと巻紙200枚、パイプタバコ200グラムまたはかぎタバコ50グラム
    • -コーヒー1.5kg、インスタントコーヒー1.5kg、紅茶500 グラム
    • -チョコレート1 kg、菓子1 kg
    • -酒:アルコール度数22度超1ℓ、または22度以下2ℓ
    • -香水5本(それぞれ120ml まで)
    • -ポータブル・タイプライター1台
    • -カメラ1台とフィルム5本
    • -救急医薬品と車の交換部品
    • -旅行中に必要なその他の物
  2. b)貴重品など15,000 米ドル以上の価値のある品物は、出国時の証明のために入国時にパスポートに登録しておく必要があります。
  3. c)骨董品を持ち込む場合は、出国時の混乱を避けるために入国時にパスポートに登録しておく必要があります。
  4. d)鋭利な道具(キャンピングナイフなど)や武器は、特別な許可がない限り国内に持ち込めません。
  5. e)マリファナや麻薬の国内への持ち込み、国内での取引、使用は厳しく禁じられており、厳罰が課せられます。
  6. f)430 ユーロ(15 歳未満は、150 ユーロ)相当以下の贈答品は取引目的でない限り無税です。
    また、投函した郵便局の消印が次の祝日の前後1カ月以内であれば、300ユーロ相当以下の贈答品を無税でトルコ国内へ郵送できます。:砂糖祭、犠牲祭、新年

詳しくは下記までお問い合わせください。
交通省事務局(Ulastirma Bakanligi Telsiz Gn. Md.), Etlik-Ankara
Tel: (312) 212 35 72/62 10(10 回線) Fax: (312) 221 32 26

☆出国時

  1. a)贈答品および土産物:新しいカーペットには購入の証明が必要です。古い物に関しては、博物館からの証明書が必要です。
  2. b)トルコからの骨董品の輸出は禁じられています。
  3. c)貴重品は、入国時にパスポートに登録してあった場合、または正規のルートで両替した外国通貨で購入したと証明できる場合にのみ国外に持ち出すことができます。
  4. d)鉱物の輸出には特別の書類が必要です。

詳しくは下記にお問い合わせください。
MTA(鉱物探査研究所)
Etudler Dairesi 06520, Ankara

Tel: (312) 287 34 30(内線1622) Fax: (312) 285 42 71

出典:http://www.mfa.gov.tr/turkiye_ye-ait-gumruk-bilgileri.tr.mfa
最終更新日:2014年1月20日