ガイド

アンタルヤと地中海地方

日帰り旅行

夢のような景観、様々な種類の植物、雄大な山々と美しい海以上に魅力的なものがあるでしょうか。それに古代遺跡の静寂と活動的な休日を加えて、申し分ない休暇をお過ごしください。アンタルヤからは、いろいろなところへの日帰り旅行もできます。

アンタルヤの北東14キロにある上デュデン滝では、勢いよく流れ落ちる滝の向こう側を歩くというスリルあふれる体験が出来ます。ララ・ビーチに向かう途中にある下デュデン滝は、直接海へ注ぎ込んでいます。近くにある休憩所から滝の絶景を楽しめますが、海からの眺めはよりいっそう壮観です。クルシュンル滝とニルフェル湖はどちらもアンタルヤから18キロに位置し、すばらしい自然美に恵まれた名所です。

12キロ東には、砂浜の続くララ・ビーチがあります。アンタルヤに近い所では、西にコンヤアルトゥ・ビーチがあり、長く続く小石の浜から息を呑むような美しい山並みを望むことが出来ます。少し先にはベイ・ダーラル(オリンポス)国立公園とトプチャム・ビーチがあり、さらに素晴らしい展望が広がっています。スチャンは美しい自然にあふれた島です。美しい自然の中にもう少しいたいと思ったら、公園の北端にキャンプ場があります。トゥネクテペ丘の頂上にあるホリデー総合施設と回転レストランまでドライブすると、周囲の景色を一望できます。

アンタルヤから50キロの地点にあるサクルケントは、バクルル山の北斜面にある、標高1,750~1,900メートルのウィンタースポーツに最適なリゾート地です。3月と4月には、午前中はスキー、昼はアンタルヤのマリーナで美味しい新鮮な魚を味わい、午後は日光浴や水泳、ウィンドサーフィンを楽しむことができます。アンタルヤの北、デュズレルチャム公園では、環境保全プログラムで保護されている野生の鹿と山羊を見ることができます。途中、深さ115メートルの目を見張る様なギュヴェル峡谷に立ち寄るのもいいでしょう。

アンタルヤから30キロ、チャン山の東側にある旧石器時代のカライン洞窟は、トルコで最も古い居住跡です。朝日に照らされる唯一の入り口は、相互につながっている3つの大きな部屋へと通じています。入り口にある小さな博物館でも遺物の一部を展示していますが、ほとんどはトルコ各地にある様々な博物館に収蔵されています。その中には紀元前16万年にさかのぼるものもあります。

テルメッソスの都市遺跡は、アンタルヤの北西に位置するギュルルク山国立公園のギュルルク(ソリモス)山の西側にある1,050メートルの高原に位置しています。この都市の歴史の跡を取り巻いているのは、自然のままの見事な風景。公園の入り口には、自然と野生動物の博物館があります。